佐渡島はちみつ

花かおる 島のはちみつ

「佐渡島はちみつ」は
佐渡島の豊かな自然から
ミツバチたちが集めてきたはちみつです。

採蜜したはちみつはなるべく手を加えず
自然そのままの風味でお届けできるよう
取り組んでいます。

「佐渡島はちみつ」は
国内流通量6%の国産はちみつで
さらに
流通量の少ない0.2%の非加熱はちみつに属します。

植性豊かな佐渡島の花を飛び交い
ミツバチがブレンドした
自然そのままの味をお楽しみください。

自然そのまま「非加熱・無加工」

ミツバチたちが集めてきたはちみつは
巣の中で自らの体内で水分を飛ばし
さらに羽を使って完熟状態(糖度約78度)にします。

糖度78度を超えると
水分量の低さから発酵が止まり
半永久的に品質を維持することが可能となります。

「佐渡島はちみつ」は糖度78以上で収穫し
はちみつそのままを瓶に充填しています。

“本物”のはちみつの見分け方

日本国内のはちみつ消費量40,680tに対して
国産はちみつの生産量は2,839tと
自給率はわずか7%。(平成26年)

非加熱のはちみつはさらに少なく
国内流通量は0.2%です。
【参照:貿易統計(輸入量、輸出量)、畜産振興課調べ】


加熱濃縮されたはちみつも“純粋蜂蜜”と呼ばれ
多く流通しています。

糖度78度未満で収穫されたはちみつは
水分を多く含み糖度が低いものになります。

これに熱を加えて濃縮することで糖度を高める事が可能で
これも純粋蜂蜜と表記されています。

熱を加えると
栄養素の一部が失われたり
香りや風味が損なわれてしまうことがあります。

「佐渡島はちみつ」は非加熱・生搾りですので
そのままの風味をお楽しみいただけます。

地域資源を活かす

佐渡島は人口減少から
田畑の耕作放棄地が多くなってきました。

私たちはそのような土地をお借りし
ミツバチの巣箱を設置。

微力ながら
里山環境の保全活動に努めてまいります。